連絡の遅い私の妹!

連絡の遅い私の妹!

私は今実家で家族4人で住んでいます。

家族構成は母・妹・旦那・私です。

結婚当初私は旦那と二人で住む為に家を出ようかと思っていましたが

しかし旦那と妹が兄弟のように仲良しで二人が一緒に住みたいと言ってくれたので

私達夫婦は私の実家で暮らすことになりました。

今時「サザエさん」に出てくる“ますおさん”のような男の人なんて珍しいですよね。

旦那は「俺は母子家庭で育ったから家族を体験したみたい」と言っていました。

母も私達が出ていかなかったのが嬉しそうだったので、最初はどうなるかと思いましたが

今ではこうして良かったなぁと思っています。

食事はほとんど毎日私と母の交代で作っています。

旦那は残業の時間が日によって違うので私達は先に食べるようにしています。

妹は定時に仕事が終わるので通常通りならPM6時には帰ってきます。

私と母は毎日そのPM6時を目安に夕飯と作るようにしています。

その日は妹からのリクエストで納豆巻きとゴーやチャンプルを作っていました。

作っている時でした。妹からメールが入りました!

「ごめんなさい。今日は彼のところに泊まって来ていいですか?」

昨日の夜妹が「納豆巻きとゴーやチャンプルが食べたい!」と言ったのでせっかく用意しているのにドタキャンです。

妹はこのタイミングでドタキャンする事が頻繁にあります。

私はご飯を作ることだけならまだ許せるのですが、わざわざ妹の為に材料を買いに行ったりしていると

余計なお金が掛かっているので参ってしまいます。

私と母は妹のメールに「プンプン!せかっくご飯を作ったのに。」と一応返信しますが、

妹が30歳を過ぎても結婚していないことを考えるといつも「仕方がないか~」と思って

妹が彼に逃げられないことを祈ってついつい「それでも泊まって来ていいよ」と返信してしまいます。

私の妹は私の旦那をお兄ちゃんのように慕ってくれていて私は本当に嬉しいのですが、

妹はたまに旦那をあごで使っているような時もあります。

旦那は言われるままに妹に使われてしまっています。

生まれつき持った次女の“上手さ“なんだろうなと私は感心しています。

妹は30過ぎてもまったく結婚に焦っていなければ仕事は順調です。

その上彼氏はかっこいいのでとても幸せそうに見えます。

その日によってうちに帰って来たり彼のところに行ったり、その日の気ままな気分であっちにいったりこっちに着たり楽しそうにしています。

そんな妹を私は時々賢いなぁと思います。

結婚したら色んなしがらみがあって今より窮屈な毎日になると思うので、

今のうちに思いっきり楽しくさせてあげたいなと思います。

もうちょっとメールが早く来るようになるといいなぁと思います。

エスティマハイブリッド

ソマリアの難民キャンプ

ソマリアの難民キャンプで活動する医師の手記を、読んでいました。胸が張り裂けそうな事実が報告されていたのです。

医師の手記に、栄養失調の子供はあまり感情を表現しなくなり、子供らしさが失われると書いていました。

私自身、学生時代に難民キャンプを訪れたことがあります。ある一点をぼんやりと見つめている、表情のない幼児や赤ちゃんに出会うことがよくありました。

ケニアだったので、暑いからだと安易に考えていたのですが、栄養失調の子供特有の表情だと教えられました。

日本人として、日本で育ってきた私。ダイエットしたい!と、高カロリーの食事を避ける生活を送っていました。

しかし、栄養失調の子供たちは、いかに高カロリーの栄養を体内に取り入れられるかが、生死を分けます。

難民キャンプで出会った子供たちは栄養失調になっていることが多く、日本の子供の手と違い、手足がかさかさになっていました。

小さな手を取って、心の中で「ごめんね」と謝り続けました。謝ってどうにかなるわけではないのは、わかっていました。

しかし、難民支援に関心がある割に、私は日本でなんて贅沢な暮らしを送ってきたのかと思い知ったのです。

余分にお金を払って低カロリーの食事にしたり、エステに通ってみたり。

難民キャンプに着いた時にも、強い日差しに「焼けたらどうしよう」と考えてしまったり。難民の目線で物事を考えてこなかったことをいたく反省しました。

もちろん、難民キャンプでは、国際機関やNGOなどが食糧を配給しています。全ての子供が栄養失調である訳ではありません。

しかし、難民キャンプにたどり着くまでに、何日間も飲まず食わずで歩き続けた子供たちがいます。

栄養失調に加えて、感染症や脱水に苦しみながら、キャンプ内の病院に運びこまれるのです。

難民キャンプに派遣された医師は手記のなかで「生き抜いていく命に驚かされた」と書いています。

日本のように医療機器がそろい、精密な検査ができる訳ではありません。劣悪な環境といえるかもしれないのに、生き抜いていく子供たちに私もたくさん出会いました。

ソマリアではいまだ、深刻な栄養危機が続いています。魔法のように全てを一瞬で解決することはできません。

しかし、地道な日本からの支援が確実に各地に届いています。できる限り、自分自身の状況に合わせた募金などを通して、支援していきたいものです。